コロナ禍から明けたこともあり、保護者参加型の行事を増やしていこうと思い親子遠足を6月上旬に行いました。
あいにく、当日は雨だったので『京葉ガスコミュニティーてらす』というコミュニティスペースで行いました。

親子での参加だったので、子どもたちがいつもより親御さんにくっつく姿が見られ微笑ましい場面をたくさん見ることができました。
レクリエーションのプログラムも子ども達があらかじめ保育園で予行練習していたこともあり、スムーズに行う事ができました。


保護者の皆様には、チームを作って協力し合って課題をクリアしてもらうゲームなどもありましたが、
お父さん・お母さんが楽しんでいる姿を子ども達が見て、それにつられるかのようにみんな喜んで踊っていました。


子ども達はレクリエーションゲームよりもお弁当・おやつタイムを楽しみにしていたので、お弁当の時間となると素早く保護者のもとに戻っていました。
心なしか、お弁当だといつもの給食よりモグモグたくさん食べられていたように感じます。


コロナ禍で色々と見えていなかった園内での子どもの成長を、こういう機会を通じて見せられた事は保育園にとっても良かったです。

もっと「親御さんのもとから離れなくなるのかな。」と思っていたのですが、しっかり練習していた通りにでき、集まる時はしっかり保育者のもとに集まれていたのにも成長を垣間見ることができました。


今後も送迎時や行事を通して職員一同たくさんのコミュニケーションをとっていけたら光栄です。
今後も随時保護者が参加できるようなイベントを用意していきますので、乞うご期待下さい。
皆様お忙しい中、貴重な時間を本当にありがとうございました。


■■KeiyoGAS Community Terrace（てらす）｜京葉ガス
↓ https://www.keiyogas.co.jp/company/approach/terrace/

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